まあ、それはさておき、最近良い話題が無いので久々に川崎鶴見臨港バスについての解説をしたいと思います。
今日は鶴見営業所管轄の鶴05系統(東寺尾循環線)と鶴06(寺谷循環線)について解説します。
1枚目の写真(鶴05系統)は三ツ池口、2枚目の写真(鶴06系統)は鶴見駅西口で撮影
これらの路線は鶴見駅西口~寺谷角~三ツ池口~東寺尾~鶴見駅西口を結ぶ循環線です。
東寺尾先回り(外回り)循環線を東寺尾循環、寺谷角先回り(内回り)循環線を寺谷循環といいます。
運行本数は2011年2月現在、平日朝・夕方(日中12時・13時台)は東寺尾循環は約8分間隔、寺谷循環は約6分間隔になっています。寺谷循環のみ平日(鶴見駅西口23:47発)深夜バス運行があります。
平日日中は両循環線ともに約12分間隔、土曜・休日は16分間隔(土曜・休日ダイヤは同様だか、入ってくる車両は違うこともある)になっています。
かつて(2010年9月16日の改正前まで)は平日朝・夕は東寺尾循環は約6分間隔(寺谷循環は変更なし)、平日日中はそれぞれ間隔は今とほとんど同様ですが、時間に多少の変更がありました。
土曜は両循環線ともに7・8時台は約7~12分間隔、それ以降の時間帯は約12分間隔で運行されていました。
休日は全ての時間帯約10~12分間隔で運行されていました。そのため、土曜・休日は相当な本数が減便されました。
運行車両は鶴見(駒岡)在籍車両全て入ります。時間によっては一日ごとに車両が違うこともありバリエーションが豊富です。(土曜・休日ダイヤでも一部あり)
3枚目の写真は東寺尾で撮影、4枚目の写真は鶴見駅西口~豊岡二丁目間で撮影
なお、幕車になると各循環線ともこのような表記になります。
最近幕車はカメラを持っていかない日とかに入っているので中々いい写真ではないですがご了承ください。(しかも今日の帰りの東寺尾循環で幕車だという悲劇…)
深夜バス(寺谷循環)の運行中の写真は流石に撮影できません。
※今回使用した写真(自己撮影)は全て2010年9月16日ダイヤ改正後に撮影したものを使用しています。
なお、明日は川50系統(川崎鶴見線・東部病院線)、鶴02系統(新横浜線・池の下経由出入庫便)、鶴03系統(綱島線・神明社経由出入庫便)とかの解説(説明)予定ですが、明日決定します。楽しみにしていてください。
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